プチ国際交流、終了

前の記事の続き。

韓国から来た短期宣教団の彼らは、今日帰っていかれました。
うーん、ぶっちゃけ寂しい。

また夏に来るからね！
とは言っても、やっぱり別れは寂しいです。んむー。

もうね、なんかね、駄目だオィラ。笑笑

犬属性の韓流スター的顔立ちの彼、安さん。
なんかね、これは……恋？　みたいな。orz

お別れの時に頭なでてくれたり、自分の写真を私に渡してくれたり、メールするからねって何度も言ってくれたり。もっとたくさんのことがあった。
なんだかすごく、新鮮な事が起こり過ぎて、色恋に慣れていないオィラはどうしていいやらわからんです。苦笑
ああもう、恥ずかしい。

そーいうのに無縁な状態で10代をスルーしてしまったので、やっぱり駄目ね。耐性がほとんど無い。
でも片恋はわりと普通にしてたから、思いを抱えるのには経験がある。逆に気持ちを向けられることには、本当に全くもって、ひとかけらも、無かったもんだから。
それなのに、日本人には無いあの距離感で、一緒にご飯食べて、遊んで、歌って、話して。

お別れが辛い、というか、すっごく寂しい。
夏に会えると言ったって。彼はモテる顔してるし（笑）、気持ちは刻々と変化していくものだし。
それを考えると、悩んでもしょうがない、なるようにしかならんって思えるんだけど。でもねぇ、なんか、イロコイってのは、そうともいかんものなんだろうなぁ。

まず、「これは恋なのか？」っていう疑問からなんだよね、私の思考ってのは。
だけど最近、その疑問が出てくる時点ですでにもう、恋なんじゃねぇかっていう説が自分の中で頭をもたげ始めているわけで。


なんだか、ね。
女子大に入ってカッコイイ系のキャラクターで2年間やってきて、ここに来てジェンガが揺れ始めてる。みたいな感じ。
伝わるかなぁ。笑

こんな風にウジウジしてる自分が居るってのもまた、嫌なんだよね。
だから、この気持ちを抱えたまんま夏まで居られるのかっていう、それを考えるともっと嫌なんだよ。
今、恋してる場合じゃ無いし、ほぼ学業だけで生活してたのに。

前に恋したのは、3年以上も前だから、気持ちの処理の仕方も、もう忘れちゃったよ。
日常生活の、どこにその気持ちを置いていたんだろう。
哲学してるときに邪魔なんだよなー。笑

前の時は、恋バナできる人間がまわりにいくらか居たし、……高校生だったもんねー。
つったって、3年じゃその部分の成長はしてないんだよね。経験値も変わんないし。たぶん。

安さんを思っている乙女な自分がちょっと嫌。笑
あーもう、恥ずかしい。チキショウ。