ちょいと腐った女子大生が、徒然ーっと書き連ねます。
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プロフィール
HN:
品川結(シナガワ ユウ)
性別:
女性
職業:
大学生
自己紹介:
漫画大好き音楽大好き。
人ごみ苦手の田舎者。
セロリ以外のおよその物なら喜んで食べる薄味派。
何かにハマると動けなくなる性質、そして他人を巻き込む恐れ有。
そっとしておけば噛みつくことはない。
腐女子歴6年目。とくに目立った活動は無いが、ジャンルが未だ拡大中。
人ごみ苦手の田舎者。
セロリ以外のおよその物なら喜んで食べる薄味派。
何かにハマると動けなくなる性質、そして他人を巻き込む恐れ有。
そっとしておけば噛みつくことはない。
腐女子歴6年目。とくに目立った活動は無いが、ジャンルが未だ拡大中。
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私は舞台が好きだ。
演劇・ミュージカル・オペラ・講談・歌舞伎その他エトセトラ。
物心つく前から両親に連れられ、兄たちとともに劇場に足を運ぶことが多かったという家庭環境が、そもそもの素因だ。兄妹そろって生まれたときから親子劇場の会員だった。笑
兄たちはそこそこの年齢で会員をやめて野球を始めた。私は彼らよりも夢見がちだったため、いくつになってもそれを止めなかった。
学校の居心地が悪かった。ミュージカルをやりたいと言ったのは、単に「やってみたかった」というだけではなかったはず。歌が好きで、舞台上のきらきらした世界に憧れていた。あまりに陰鬱とした実生活との落差。オーディションに受かったときは、とにかくうれしかった。
当時小学5年生。芝居もダンスも歌も、すべて初めての経験。本当に楽しかった。友人もそこそこできて、学校の時の100倍は笑っていたと思う。公演が終わればもう会えない他校の友人。週に二日間の練習も、楽しみでならなかった。だけど、芝居のことなんてさっぱりわからない。ガヤが主、ダンスが主の役だった。ダンスはとにかく笑顔で元気よく踊ること。わかりやすいし、楽しかった。ガヤ芝居は、自分の演じている役がなんなのか、表現なんてちっともできていなかった。表情だけ。それはそれは大根役者。きっと今も、想いだけが大きくて、体は棒のようだろう。
最初の舞台から7年間、地元の演劇(主にミュージカル)ムーブメントに乗って、舞台を続けた。自主公演にも2度参加したし、東京でも舞台に立った。(それはもう色々な流れで!マーク・パテンドン演出 島根・東京公演「Beyond The Door」・・・よく受かったよね、オーディション。笑)
でも、「芝居」らしい芝居ができたのは、きっと1~2回しかない。名もない「その他大勢」の芝居。一人ひとりの「それまで」なんてわからない。ただ舞台をつくる現場にいることが楽しかっただけ。それだけ。
芝居なんてまるでできない。
それでも、舞台から離れて2年が経とうとしている今でも、舞台に立ちたいと思ってしまう。なにかパフォーマンスをしたいと思ってしまう。
きっともう、そう思わずにはいられないところまで、足を踏み入れている。たくさんの業界の人。地元で過ごした暗い時間に、希望を与えてくれた恩師。夢を叶えて有名な劇団に入った先輩、俳優になった当時の仲間。彼らを見てしまったから、離れられない。彼らの活躍を知るたび、自分も頑張ろうと思わされる。
私は舞台が好きだ。
でも、それだけだ。
いつか、脚本を書きたい。地元の劇団に提供できる脚本。
そのために、今は社会勉強と学生としての生活を充実させたいと思う。
学校の居心地が悪かった。ミュージカルをやりたいと言ったのは、単に「やってみたかった」というだけではなかったはず。歌が好きで、舞台上のきらきらした世界に憧れていた。あまりに陰鬱とした実生活との落差。オーディションに受かったときは、とにかくうれしかった。
当時小学5年生。芝居もダンスも歌も、すべて初めての経験。本当に楽しかった。友人もそこそこできて、学校の時の100倍は笑っていたと思う。公演が終わればもう会えない他校の友人。週に二日間の練習も、楽しみでならなかった。だけど、芝居のことなんてさっぱりわからない。ガヤが主、ダンスが主の役だった。ダンスはとにかく笑顔で元気よく踊ること。わかりやすいし、楽しかった。ガヤ芝居は、自分の演じている役がなんなのか、表現なんてちっともできていなかった。表情だけ。それはそれは大根役者。きっと今も、想いだけが大きくて、体は棒のようだろう。
最初の舞台から7年間、地元の演劇(主にミュージカル)ムーブメントに乗って、舞台を続けた。自主公演にも2度参加したし、東京でも舞台に立った。(それはもう色々な流れで!マーク・パテンドン演出 島根・東京公演「Beyond The Door」・・・よく受かったよね、オーディション。笑)
でも、「芝居」らしい芝居ができたのは、きっと1~2回しかない。名もない「その他大勢」の芝居。一人ひとりの「それまで」なんてわからない。ただ舞台をつくる現場にいることが楽しかっただけ。それだけ。
芝居なんてまるでできない。
それでも、舞台から離れて2年が経とうとしている今でも、舞台に立ちたいと思ってしまう。なにかパフォーマンスをしたいと思ってしまう。
きっともう、そう思わずにはいられないところまで、足を踏み入れている。たくさんの業界の人。地元で過ごした暗い時間に、希望を与えてくれた恩師。夢を叶えて有名な劇団に入った先輩、俳優になった当時の仲間。彼らを見てしまったから、離れられない。彼らの活躍を知るたび、自分も頑張ろうと思わされる。
私は舞台が好きだ。
でも、それだけだ。
いつか、脚本を書きたい。地元の劇団に提供できる脚本。
そのために、今は社会勉強と学生としての生活を充実させたいと思う。
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