01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
人ごみ苦手の田舎者。
セロリ以外のおよその物なら喜んで食べる薄味派。
何かにハマると動けなくなる性質、そして他人を巻き込む恐れ有。
そっとしておけば噛みつくことはない。
腐女子歴6年目。とくに目立った活動は無いが、ジャンルが未だ拡大中。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どちらもその性格とか振る舞いが嫌ってこと、ですよね。
オィラはどちらかといえばナルシストなんですが、この二つに関しては、激しいね。苦笑
ナルシストが故に、「できない自分」や「物事を知らない自分」が嫌になる。後から思うと滑稽でしかない自分の言動を思い返して嫌になる。
そしてそれと同じ言動をしている人がいると、どうにも嫌でたまらない。「おまえそれは違うぞ」と言い出したくても言い出せない。それは自分を否定することになるからとかではなくて、ただ単に自分の古傷を抉られるような心地がするから。
ナルシスト故にそうはできない。
そんな、ジレンマみたいな思考がぐるぐる。
今日はそんな日。
同族嫌悪も自己嫌悪も、どちらも昔からある。
前者は、その言葉を知ってからしばらくして、自分がそう感じていることに気が付いた。その時に言葉の意味を正しく理解した。
自己嫌悪は、その言葉を知る前からしていた。「こんな自分」が嫌で、消えてしまいたいと思っていた。その感情・思考に名前があった。それだけだった。
見栄っぱり、強い自尊心は時に邪魔なだけ。
わかってるのさ。
わかってるのさ。
それでもどうにも、心というのはどうにもならないのさ。
別にクリスチャンじゃないけど。
一昨年の夏に、街頭宣教してた韓国からやって来た短期宣教青年団……的な人たちとうっかり仲良くなっちゃって。笑
主に音楽の趣味の合う、歌手やってる女性と仲良くなって、メールもたまにするんですがね。彼らは年に二回ほど日本まで布教活動をしに来るんです。そのたびに彼女とも会って、他の人たちとも交流をしてるわけなんです。
で、此度の交流で、どうやら一人の男性に気に入られてしまった様子のオィラ。笑
隙をみると隣に座って熱心に話しかけてきてくれます。でも言葉がなかなか通じないので、通訳に誰かを介しながら。それがねぇ、けっこう可愛いんですよ。笑
頑張ってる姿が犬属性な感じでうっかりときめく。←
今日の礼拝にも列席させてもらったんですが、そこに来ていた在日の男性が結構背格好がよくて、仲良い子と「あの人カッコいいねぇ」なんて言ってたら、彼が「僕とどっちがカッコイイ?」みたいな事を聞いてきてwww
「ヤベェ、超かわいいww」 とか思いました。orz
そのあとも「彼は僕とライバルなんだ!」とか言いだしましてね、もー、可愛いったらない。←
アンタ3つくらいオィラより年上だろう? 可愛すぎるから!!ノシ みたいな。
おぃらと仲良しの彼女と同じく、彼もプロの歌手なんだそうな。はっきりとは聞いてないけど、そうらしい。歌めっさ上手い。
レクリエーションがひと段落して歓談してるときに、手を引いて聖堂のピアノのとこまで引っ張られまして、何曲か弾き語りをしてくれました。その後、音楽の専門学校の社長をしてる(!!)という男性の伴奏でも何曲か歌ってくれて。
感動したねー。なんか、嬉しいし。教会近所の中高生とも「おおおー!!」って感じで盛り上がりました。笑
アリシア・キーズの「If I ain't got you」(タイトル綴り自信無し/笑)を弾き語ってくれました。おぃらもちょこっと歌ってきたぜ。スティービーの、えーと、なんだっけ。タイトルわかんないや。笑
中島美嘉の「雪の華」を韓国語verで歌ってくれたねぇ。
とっても素敵でした。(´U`*)
「今度の夏に来る時は、もっと日本語を勉強してくるから、君もたくさん韓国語を勉強しておいてね!!」
コミュニケーションは、ボディランゲージや空気とかでもある程度はとれるけど、やっぱり言葉は必要だものね。なかなかうまく伝え合えなくて、もどかしそうに彼はそう言いました。英語で。笑
おぃらは日本語以外は全くできないんですが、英語は聞いて理解するだけならできるので。頷いておきました。
しかし、音楽ってすごいね。歌詞は必要だけど、それで一緒に歌うだけでコミュニケーションが成り立っちゃう。
昨日、BoysⅡMenの「End Of The Rord」を3人で歌ったんです。楽しかったなぁーww
しかし、洋楽がわかるってのはゴスペラーズに感謝やなぁ。ゴスのラジオとか聞いてなかったら、アリシア・キーズもBoysⅡMenも、DonnyHathawayもマーヴィン・ゲイも、TAKE6も聞いてなかったわけだからね。
ま、「End Of…」はコラボラボを繰り返し観て、歌ってたからなんだけども。笑
ほんと、音楽の力ってすごいわ。
あとカルチャーショックを受けたよ、昨日・今日。笑
あのね、お祈りってあんな感じなのかな、日本でも。「~について祈りましょう」ってその場のリーダー的な誰かが言うと、しばらくみんな、誰かと手を組んだり、一人でテーブルに肘突いたりして、一斉に祈りを喋りだすんです。
時に前後に揺れながら。時に涙を流しながら。
なんかね、怖い。笑
ていうか、おいらが信者じゃないから感じるんだろうね、ああいう感覚は。苦笑しかできないわ。申し訳ないが。
おぃらは隣の犬属性の彼に手を握られて、彼はなにがしかの祈りをしてるわけよ、声出して。骨振動だろうか、響いてくるのよね。
こんな、イエスを特別信じてるわけでも無い人間の手を取って、誰かの受験の成功とか、入院している誰かの健康を祈ったりしてるわけよ。申し訳なくも感じてしまうね。あれは。
ここに居てすんません。って思うわ。苦笑
礼拝では30人くらいの人と一緒に聖書の一部を読み上げたりもしました。
哲学的ではあるけど、おぃらはそれに頷けない。だって、そこかしこに疑問がゴロゴロしてるんだもの。
「ん?んん?」ってなるんだもの。苦笑
うまいこと言うね、とは思うけどもなぁ。
牧師さんの言葉を聴きながら泣く人とか、祈りながら泣く人とか、賛美歌を歌いながら泣く人とか、なんだか熱い空間でした。おぃらは牧師さんの説法(と言ってもいいのやら、知らんけど)を聴きながら、若干眉間に皺が寄りそうになっておりました。笑
すごい質問とかしたくなったけど、またの機会に、と我慢しました。笑
あとね、「キム・ヨナに似てる!!」ってすごい言われた。韓国じゃ大人気らしいからね。ちょっとほんと、すごい言われたんだよ。笑
言われ慣れてない言葉がたくさん聞こえてきて、嬉し恥ずかしやめてくれ!って感じでしたね。可愛いとか美人とか、そんなわけないでしょうが! 言ってる君らのがよっぽど美人だよ、ほんと肌キレイだな韓国美人たちめ!!www
男性もね、なかなかいい男が揃って宣教しに来てますよ。笑
吹越満 似の人が居たり、見た目二十歳の三十路(テニプリ乾 似)とか、犬属性の彼も「韓流スター」的な顔立ちだしね。あと、みんないい体つきしてんだよね。笑
ケツがね、イイ。(どこ見てんだ)
兵役制度ってのが、あるからね、韓国は。それでみんな体つきが素晴らしいんだろうと思うわ。彼らも「軍隊は変な所だ」って言ってたけどね。やっぱりそうだよなーって。
ま、そんなこんなで、あからさまな好意を示してもらったり、見た目を褒められたりして、単純に喜んでしまっている自分がおります。
ああもう、恥ずかしいなぁ。笑
ケータイで2ショットの写真を取りたがった犬属性の彼が可愛くてね。後ろに歌手の彼女が変顔で邪魔しにきてました。おぃらも撮らせてもらったよwww
もー、かわいい!!!! 泫くん可愛いってば!!!orz
やっぱりおいらは演劇・舞台パフォーマンスが好きなんです。
何度も書いてますけどね。
脚本と出演と演出を もっともっとやりたい。
本書きたい。早く課題終わらせないと、活動に集中したい。
問われて、こたえようとすると声が震える。
自分の中の「演劇」という部分に他人の目が入り込むことへの恐怖だと思う。うまく言葉にできないから、誤解はされたくないっていう不安だと思う。
大事すぎるものだから、なかなかうまく言えないんだ。
大事にする理由がわからない。それはわからなくてもいいことなのかもしれない。
けれど不安はつきまとう。
核の部分で、私を支えるものだと思う。舞台の上だけが、私を受け入れてくれたのだから、それは仕方が無いことだと思う。
思い切り表現していいのだと与えられた場所なのだから、思い切りやらなくては悔しい。
心を自由にして、私を表現したらいい。
脚本、シナリオ、台本、物語、小説。
物語の構造、繰り返しをつかんで、自分なりのものをうみだしていけたらと思う。
きっと私には、それしか無い。そう思うんだ。
ああ、泣きたいほどに、私は演劇をやりたいらしい。
泣けてくるほどに、私は演劇を愛しているらしい。
この夢を描いた初めは14歳。
それからもう、ずっと抱えている。他のあこがれを見つけようとも、そっと傍に寄り添っていてくれた夢。
縛られているのだ、やはり。私はこの土台の上につくられてしまっているらしい。
舞台というものからは、離れられない体質らしい。
物語の構成力、技法を学んだら、舞台に持ち帰るよ。
紙の上での技術を立体に起こせるようにがんばるよ。
だから今は、小説を書くというゼミを取ることに決めるのです。
それが私に必要な経験だからです。作家にとって不必要な経験なんてものは無い。だから、今私は紙面に物語を作るです。
ああ、ああ。
舞台からは離れたく無い、離れられない人で居たい。
前の記事でうなってた小説15枚って課題は書き終えました。明後日提出だよ。
今日はね、なんだかすごい疲労感におそわれました。
最近毎日、放課後はラウンジに残って課題とかノートのまとめ作業とかをやってんですけど、今日はうまいこと頭が働いてくんなくて、しばらく突っ伏して寝てしまいました。すっごく眠いの。
んでもう、無理だなと思ったんで、いつもより1時間以上も早く切り上げて帰ったんです。
なんもしたくないけど、とりあえず飯食って、パソコン開いた。なんとなくダラダラして。
そんで、ニコニコで久々に雄二さんが歌う「ラブストーリーは突然に」を聞いた。
そしてらね、なんか泣いた。
別に恋に患ってるわけじゃないのにね、すげぇ泣いた。びっくりした。
何で泣いてんのか、理由もわかんなかった。わかんない。
無性に、なんだか、悔しくて、たまらなくなった。
なにが悔しいとかじゃなくて、多分、自分が情けないなって、思ったんだと思う。
雄二さんがカッコよく、素敵に歌ってる姿を見てね、なんか、そういうのが出てきちゃったんだと思う。
実は今日は、朝から具合が悪かった。
学校、間に合うように準備したのに、なかなか出られなかった。提出する課題もできてるし、行くべき理由もたくさんあったのに。学校、行きたくないっていう衝動が久々に来たんだよ。苦笑
でもま、昼からはちゃんと行けたんだけどね。
そんで家帰ったら、そんな感じですわ。
で、泣いたら少しスッキリした。んで気付いた。最近おぃら泣いてない。笑
どっかで、そうやって発散させないといけないものって、あるんだろうね。ドラマにはたくさん泣かされてますけど、自分のために流す涙ってのは、やっぱり必要なんだと思いました。
あんまり鬱な状態になっては困る時期(明日はテストが3つもある、来週はレポート締切×2)だから、深く泣いたりはしなかったけど。
そいでもたまには、心のガス抜きみたいなのが必要だから、そういうのを心がけてようと思った次第なのであります。にゃー。←
ああ眠い。おなか減ったよぅ。
おやすみなさい。