ちょいと腐った女子大生が、徒然ーっと書き連ねます。
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プロフィール
HN:
品川結(シナガワ ユウ)
性別:
女性
職業:
大学生
自己紹介:
漫画大好き音楽大好き。
人ごみ苦手の田舎者。
セロリ以外のおよその物なら喜んで食べる薄味派。
何かにハマると動けなくなる性質、そして他人を巻き込む恐れ有。
そっとしておけば噛みつくことはない。
腐女子歴6年目。とくに目立った活動は無いが、ジャンルが未だ拡大中。
人ごみ苦手の田舎者。
セロリ以外のおよその物なら喜んで食べる薄味派。
何かにハマると動けなくなる性質、そして他人を巻き込む恐れ有。
そっとしておけば噛みつくことはない。
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里帰りについて、ここ数ヶ月間思っていることがある。
帰ったときの疎外感と虚無感は、一体何なんだろうか。
ここ、地元、だよな?っていう、漠然とした不安感は、どこからくるものなのだろうか。と。
故郷に帰る、意味はあるのか。
自分に問いかけて、イエスと言いきれなかった。
親に会いたいし、墓参りはしたい。家の周辺を散歩したいし、甥や姪とも会いたい。
だけども、友人がいるわけでもなく、歓迎してくれる場所があるわけでもない。遊ぶ場所は無いし、思い出は辛い。
帰らなくても、案外大丈夫なのでは?
ああ、そうだなと、苦笑いしながらでも頷ける。
ほんの何人かと連絡が取れていれば、私は地元に帰る用も無い。
親友と、数人の仲間と、家族と。
学校関係の人間とは、本当に希薄な関係だったんだなと、思い知った。
一方的な好意の空回る友人関係。それも、片手で足りる人数。
どこを歩いても、「お前、ここ居場所じゃないぞ」と、責められてる感じがするから、自然と早足になる散歩。
誰とも会わないように、人混みを避けて。遭遇する同級生の、目が怖くて、いつも私の目つきは良くない。
どこか私を受け付けてくれない田舎の町、人。いつか見返してやる。そう思い始めたのは中学生の時か。未だに疎外感は拭いきれない町。まぎれもない故郷。
今では、あまり寄り付きたくない気さえする。
気持ちとしては、故郷離れが進行中だ。
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