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人ごみ苦手の田舎者。
セロリ以外のおよその物なら喜んで食べる薄味派。
何かにハマると動けなくなる性質、そして他人を巻き込む恐れ有。
そっとしておけば噛みつくことはない。
腐女子歴6年目。とくに目立った活動は無いが、ジャンルが未だ拡大中。
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やっぱりおいらは演劇・舞台パフォーマンスが好きなんです。
何度も書いてますけどね。
脚本と出演と演出を もっともっとやりたい。
本書きたい。早く課題終わらせないと、活動に集中したい。
問われて、こたえようとすると声が震える。
自分の中の「演劇」という部分に他人の目が入り込むことへの恐怖だと思う。うまく言葉にできないから、誤解はされたくないっていう不安だと思う。
大事すぎるものだから、なかなかうまく言えないんだ。
大事にする理由がわからない。それはわからなくてもいいことなのかもしれない。
けれど不安はつきまとう。
核の部分で、私を支えるものだと思う。舞台の上だけが、私を受け入れてくれたのだから、それは仕方が無いことだと思う。
思い切り表現していいのだと与えられた場所なのだから、思い切りやらなくては悔しい。
心を自由にして、私を表現したらいい。
脚本、シナリオ、台本、物語、小説。
物語の構造、繰り返しをつかんで、自分なりのものをうみだしていけたらと思う。
きっと私には、それしか無い。そう思うんだ。
ああ、泣きたいほどに、私は演劇をやりたいらしい。
泣けてくるほどに、私は演劇を愛しているらしい。
この夢を描いた初めは14歳。
それからもう、ずっと抱えている。他のあこがれを見つけようとも、そっと傍に寄り添っていてくれた夢。
縛られているのだ、やはり。私はこの土台の上につくられてしまっているらしい。
舞台というものからは、離れられない体質らしい。
物語の構成力、技法を学んだら、舞台に持ち帰るよ。
紙の上での技術を立体に起こせるようにがんばるよ。
だから今は、小説を書くというゼミを取ることに決めるのです。
それが私に必要な経験だからです。作家にとって不必要な経験なんてものは無い。だから、今私は紙面に物語を作るです。
ああ、ああ。
舞台からは離れたく無い、離れられない人で居たい。