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ちょいと腐った女子大生が、徒然ーっと書き連ねます。
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HN:
品川結(シナガワ ユウ)
性別:
女性
職業:
大学生
自己紹介:
漫画大好き音楽大好き。
人ごみ苦手の田舎者。
セロリ以外のおよその物なら喜んで食べる薄味派。
何かにハマると動けなくなる性質、そして他人を巻き込む恐れ有。
そっとしておけば噛みつくことはない。
腐女子歴6年目。とくに目立った活動は無いが、ジャンルが未だ拡大中。
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今日の記事は、いつにも増して勢いだけで書いているよ。
あんま長くはないけど、 ラーメンズ関係だよ。
舞台に関することも語っているかもしれないよ。
痛い子を温かい目で見れる方のみの閲覧を希望してみるよ。orz

では。






ラーメンズは、やっぱりすごいんです。

にこにこにあがっている完売地下劇場の討論会、全部見たいorz
あれ多分教科書になるよ。ギャァッ

ラーメンズっていうか小林賢太郎っていうか、やっぱり、すごいなぁ。と。
そしてすごいと思うたびに、悔しさがもうウン十倍ウン百倍に・・・。苦笑
言ってることは私の思うことともやっぱり似ていて、賢太郎さんはカメラの前で言葉を選んで話してるから、選択しなかったことばの中に、伝えきれない大切なところがあるんだと思う。だから誤解を招くんだよ・・・。笑
考えがまとまらないから私のことばもぐちゃぐちゃです。苦笑

まー、「ほんとにそのくらい喋りますよ」って言うけんたろさんは怖かったです。笑笑

でねー、DVD欲しい。笑
金無いっちゅうの。orz ライブ行くしCD買うし里帰りの旅費も要るし。
年末だからね、友達同士ごはんにも行くじゃないですか。部活の打ち上げも2つあるじゃないですか。(そうですか)
こんなこと言ってる割に明日はカラオケ行ってくるよチクショー。←

でもね、ほんとにね、あのDVDは欲しい。
教科書だよ、あれ。ほんとに、たくさん為になること言ってる討論だと思うよ。全部見たい。

最近は自分の創作活動やら(この金・土で小説2本仕上げたとかどうよ)、ライブ、音楽のことばっかりで、観劇もほとんどしてません。金無いからDVD買えないしさ(笑)、ラーメンズからもちょっと距離置いてたんですよ。
繰り返し同じDVD観ても飽きないけどさ、それもそれでむかつくんだよ。苦笑  だからっていうか、もっとっていうか。違うコントを観たくなるわけです。私の栄養になればいいと、思うのですよ。
悔しいけど、やっぱりすごいものはすごいから、悔しいと思いながらでも観るべきだと思うのです。

賢太郎さんの哲学っていうか、考え方っていうか、在り方と言いますか。そんなようなもの。
本当に彼の中で細部から造られていて、それはもう凄い耐震構造を持っていると思うし、もっそい深く暗い地下の部分も、情熱っていう熱く日当たりのいい部分も、あると思う。その耐震構造っていうのは、舞台に対する貪欲で真摯な姿勢であったり、純粋に舞台での表現が大好きだっていう気持ちだったりする。と思う、のです、品川は。苦笑

その、頑固なまでの情熱と舞台に対する真摯さが、本当に、なんていうか、すごくて。そこまで正面から舞台を愛せるっていう彼が、本当に羨ましく思えるし、悔しい。
私はそういう彼の姿を感じるたびに、どうしようもないくらいに自分を情けなく思うし、悔しくなる。チクショウと、声に出してしまう。どうしてそこまで、と、いろいろ思う。
それができない自分が、情けなくてしょうがない。

若いときの、映像やら話やらを聴けば聴くほど、どんな耐震構造してんだって、思う。
だって、変わってないように思えるんだもの。いつからそんな、震度8強レベルに耐えられる構造を作ってたんだあんたは!って、なる。笑

羨ましくて悔しくて、憧れてるけど追いつきたいとすら到底思えなくて。
いつか私は舞台を仕事にできたらと思っているけど、同じ舞台に関わるってのも、ありえ無さ過ぎて妄想すらできない。ないない。ないないないない。(卑屈)
尊敬と羨望、そして情けなさと悔しさ。ラーメンズと小林賢太郎を観るたびに、その4つがぐるぐる回って気分悪くなりそうになる。歯がゆくて叫びたくなる。時には泣く。苦笑

別に、ああなりたいと思っているわけではない。のです。
舞台人としての姿勢がまっすぐ過ぎて、敵わないと思い知らされて、始まってもいない私の「仕事としての舞台」というものに、大げさに言えば絶望をくれるんです。あああ。笑

将来、作家・演出する側としては彼くらいの「完璧を求める姿勢」ってのをね、倣いたいなぁ、とは思う。
では、演者としてはどうか。自分で書いた脚本をやり続けるならば、私は他のものをやれと言われた時にガッタガタのボッロボロになる。絶対。笑  未熟すぎて恥ずかしくて死ぬ。orz   想像しただけで怖い。おおおおお。←
・・・・こばにも、こんな時があったんだろうか。どうかな。

なんにせよ、ラーメンズそして小林賢太郎って人はすごいんです。
やっぱりすごいんです。もちろん仁さんも役者としてすごい、もう、天然で役者だから太刀打ちできない。できるはずがない。orz

悔しいなぁ。TEXT(録画)観よう。ああ悔しいけど、観ちゃうんだなぁ。

ああ、やっぱりすごいんです。



おつきあいどうもでした。
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