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人ごみ苦手の田舎者。
セロリ以外のおよその物なら喜んで食べる薄味派。
何かにハマると動けなくなる性質、そして他人を巻き込む恐れ有。
そっとしておけば噛みつくことはない。
腐女子歴6年目。とくに目立った活動は無いが、ジャンルが未だ拡大中。
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語り、です。笑
語りたいことを好きに語ります。いつもどおりですね。←
ネタバレ・・・らしきものはチラホラありますが、大したことないです。笑
ほとんどおぃらのひとり言です。
では畳みまーす。ノシ
最高でした!
この一言に尽きる!
だけどね、あんまり覚えてないです。セットリストもなんも。苦笑
3人と織田さんがすっごいカッコ良かった!!! ただただそれだけです。
惚れなおしました。
*衣装*
「親方やないか!」と武ちゃんに突っ込まれた康一郎さんの衣装は、オレンジシャツに鮮やかなブルーのスーツ。
「前、開けすぎ!」と武ちゃんに突っ込まれた幸平さんは、黒いシャツにキャスケット。パンツの色は覚えてません。黒っぽかったような。
「暑いから取ります」と黒いストールを外した武ちゃんは、グレーのスーツ。
「なんで本気出すと悪そうになるの?」と、織田さんに突っ込まれた3人の出で立ちでした。笑
3人ともかっこよかですww
そして織田さんは武ちゃんより薄いグレーのスーツで、インナーは多分Tシャツ。白地のプリント・・・かな?
お色直し(笑)した武ちゃんは、模様はわからなかったけどピンクと白のシャツでした。パンツも黒いものになってたような。
ほんとにお3方、織田さんもかっこよくて!たまらんかったです。じゅるり。←
「大阪厚生年金会館と私」 ……康一郎さんのトークテーマです。笑
「過去のライブチケットを大事に取っておいてある」ってことでした。14歳でチューリップ、19歳で・・・なんでしたっけ?苦笑 とにかくソウルなライブ。←
最近のチケットは、どこで受け取っても同じで、ドキドキ感とかが無くなってる。それが寂しい。あと、記憶はどんどん消えていくから、大事なライブの時は、そのチケットの半券を残しときなさいよ。
というお話でした。まったくですよね。(´∀`*)
おいらは結構前から、捨てられないチケットっていう感覚がありまして、ライブも芝居も、半券を一つの封筒にまとめて保管してます。中にはクラシックコンサートの物もありますが、ライブチケのほとんどがGOSかSOSに関わるものです。笑
彼らとどれだけの時間を共有できたのか、という軌跡としてね、残してます。捨てられないよーだ。
康一郎さんと同じように、時折見返して、元気をもらってますよ。
2階席、立ち上がる人は少なかったんですが、おいらは1階席の方と同じテンションで立って、そして誰よりも動いていたと思います。一番後ろでね。笑
いや、大げさでなくね、そう思いますよ。踊るわ叫ぶわ歌うわで、汗かいてました。暑かった!! 通路に面してたので、わりと勝手もできましたしねぇ。うふー。
んで、MFSBでは叫ぶように歌わせていただきました! 幸平さん側です。楽しかったですww
S・O・Sでも、でかい声出してました。武ちゃんが「届いてるよ……I feel your soul」的なことを言うのが、すごく好きでね!!!
そんで、こっち見てくれてるんじゃないかとか、舞い上がりながら情けない妄想してました。あぁぁ恥ずかしい。
相当カッコ良かったです。大好きだ!!←
終盤、武ちゃんが涙ぐんじゃったトーク。
おいらは去年の今頃は、まだガッツリSOSファンです!ってんでもなかったので、歌えなくなっちゃったって話も、昨日が初耳だったんです。「誰のために歌ってんねやろ?」っていう自問でわけわかんなくなっちゃった、ということだったらしいです。
まぁ、きっと誰にでもあることなんだろうと、思います。冷たい? いやいや、大なり小なり、表現者なら誰でもが考えることですよ。私はもともと考えすぎる人なので、学祭で演劇やるだけでも考えちゃいます。
そして行きつくのは、「自分のためだ」ということ。武ちゃんの言ってたこと、本当に共感します。とにかくすべては、自分のためなんです。建前とかを取っ払っちゃえば、誰にだって、何にだって言えることでしょう? 違いますか?
おいらなんかは、演劇やるにあたって、「お客さんに観て頂いている」という意識は常に持ってますが、どこかで自分のために演劇やってるんだよなぁって割り切ってるところがあります。そうじゃないとできないことも、ありますからね。笑
建前を取っ払うことってかなり難しいです。でもね、それは多分、自尊心だと思うんです。建前ってのはイコール、エゴですよね。違ってたらごめんなさい。
例えば「親のために花を買う」という行為にさえも、「自分の株をあげたい」という下心があるとする。そして、「親のため」という建前を取っ払うと、「自分のため」という本音だけが残る。 これって、嫌ですよね。できれば目の当たりにしたくない事実です。笑
「そんな利己主義な人間じゃないよ、自分は!」と思いたいから、「これは親のためなんだ」という建前を外すことができない。それが自分の中だけだとしても、それを認めたくないという思いがあれば、そうなる。
これは自尊心、プライドですよね。
私はすっごく自尊心が凄いんです。笑
プライド高くて嫌になります。なんでこんなことが譲れないんだ自分は!と、憤ることもしばしば。です。
だから、こんな風にまた、考えるんです。
上記のことを私(演劇)に置き換えると、「観客に楽しんでもらうために芝居をやる」ということにも、「私の主張を観て聴いて、理解してほしい」という懇願にも似た意図があり、「観客のため」という建前を取っ払うと、「わたしの話を聞いてー!」という情けない部分だけが残る。ってことです。
武ちゃんと同じように、私も悩みました。でも、「お客さんのためなんだ」と、思おうとしたところで釈然としない。なぜなら、「私は、まだ誰からも望まれていない」から。そうなると、もう、認めざるを得ない。笑
ちょっと泣きましたけどね。思考が巡りにめぐって、そんな単純なところに、しかも切ない一言に行きついてしまったなぁと。でも諦めて認めると、それまでよりも勝手に動けて気楽でした。
「だって自分のためだもの」
そうやって言えたら、楽なんだと学びました。誰かのためって、漠然としてる上に、よくよく考えると理由になってない場合もありますよね。それを思うと、単純明快で目的意識も持ちやすいし、楽です。苦笑
だから、というか、私は利己主義者だと言われても否定しないし、利己的で何がいけないの?とすら思います。もちろん度を超すようなそういう振る舞いはどうかと思いますが。
「歌」っていう表現でも、こんな風に悩みが深いとこに行っちゃうんだと思います。歌詞の内容でも変わることだってあるだろうし、反して自分はいつも楽しくノッてるっていう、・・・そういう葛藤もあったりする・・・・・・んですかねぇ?苦笑
おいらは歌うたいでは無いので、きちんと理解してるわけではないですが、ね。ごめんなさいね、偉そうに。苦笑
思いのほか持論を語りすぎましたね。ま、脳内整理のためでもあります。ご勘弁。m( _ _*)m
ふえー。しかし、楽しかったねぇwww
そうそう、調子に乗ってトートバッグとマグカップを買いました。かわゆいww
バッグは普段使いになりそうです。サイズも学生に優しい! マグカップも使いますよ!! 私、基本的にグッズは保存したがるんですが、今回のは実用的なので、使っちゃいます!!笑
うーん、書くことが無い。笑
また思い出し次第、付け加えていきまーす。
お付き合いありがとうございました。